真如院 聖運寺 理源大師聖宝によって創建


高梁川に架かる霞橋の東側に標高161.9mの大平山がありその南面裾に宝永山真如院聖運寺がある。

聖運寺の創建は平安時代前期(9世紀ごろ)とされている。聖運寺の北隣に位置する宝島寺(真言宗御室派)名僧寂厳和尚のおられたことで有名な寺院、古くからこの一帯は宝島寺を中本寺として栄えて来た。聖運寺は西隣の慈眼院と共に宝島寺の塔中寺院として、同じく京都、醍醐寺を開創した理源大師聖宝によって創建されている。宝島寺が建立されたのが貞観元年(859年)のこと。聖運寺も同じ年かもしくはその後数年の間に創建されたと推測されている。これらの由緒ある3ヶ寺の伽藍がめぐる聖運寺一帯の様子は当時の繁栄ぶりを今に伝えている。聖運寺の伽藍中、本堂は弘法大師1150年御遠忌記念事業として昭和59年戒幢僧正の代の創建である。客殿は江戸時代中期の宝永元年(1704年)中興純譽法印の代に再建、庫裏は寛政4年(1792年)頃大慧法印代の再建であるが高野山開創1200年記念事業として

平成9年(1997)より寄付を募り平成30年(2018年)4月1日着工 同年6月9日地鎮祭

令和元年(2019年)9月30日 竣工した。連島西国17番札所の観音堂は元文5年(1740年)頃清意法印代の創建であるが令和元年(2019年)改築。山門は文久2年(1862年)の再建であるが令和2年門扉他修理。納骨堂は令和2年(2020年)新築完成

 

主な行事



 正月(元旦 2日 3日結願)午前10時 修正会として毘沙門天護摩供養祈願会

 節分 (23日)厄除け星供護摩供養 属星供護摩

 春秋彼岸供養 旧321日正御影供 

 旧710日 連島西国33観音供養 (令和3年8月17日)午前6時から9時まで御接待あり

 八月中 施餓鬼供養 盆行

 毎月第1土曜日 午前10時 毘沙門天護摩供養 (正月と8月は無し)

 毎月第3土曜日 午前10時 本尊講 十一面観音供養祭 塔婆供養 



 随時 蟲封じ 安産 地鎮祭 選名 病気平癒祈祷。